ボランティア

人から頼まれたことを優先にするべきと思うのに、特に急いでいることがないのに、日記を書こうとしている。

壁打ちに行った。
Mコーチに壁打ちをしたとメールを送った。
フォームを確認するのに壁打ちは練習になりますと返事をいただいた。
返事をもらって嬉しいからってそのメール返信を送るなどはしなかった。


13:43
指導依頼する人に「学習希望者からの連絡があって予定がキャンセルになった」と思わせるような言い回しをしないほうがいい、前置きを長くせずに、OKという確認がとれたといえばいい。

20:30
僕がSさんの帰り際事務所の前で
「連絡無し来なかった人には、何回も続けると授業が無しになりますよと言っています。」
と言うと、
「私は別にその方が忙しかったら仕方が無いと思います。活動が終わってもかまいません。だって私は『教えてあげに来ている』のではなくて、自分から『教えたいと思ってお手伝いに来ているだけ』ですから、みなさんそうでしょう?。」
そう言われてしまうと。
「は、はいそうです。」
と答えるしかなかった。
たしかに、彼女の言葉を聞くとボランティアとは何なのか考えさせられてしまう。俺たちは結局、彼女達にお願いしていることに対してなんだか恐縮してしまっていて、本当に学校で教える専属の教師のように、丁重すぎているのかもしれない。相手のミスを迷惑を被ったと判断して攻めている。例えば連絡無しで来なかったかという人には、大げさに言ったら「どんな理由でも許せない、人として最低だと。」という気持ちをすでに抱えてしまっている。いつかしらボランティアで教えるという会が、本当の学校のように捉えられてしまっている。「教える人は偉いんだ。」のような感覚が心底に出来上がっているような気さえした。しかし時間を割いて来てこの会の活動に協力していただける方には本当に頭が下がる。ほらまた、していただけるといっている。とにかくまず偉くならないように、してあげているのではなく、している。という気持ちは発見だと思う。そんな気持ちでいれば心も表情もきっと穏やかになれる。

1:40
カラオケに行った。
ワンドリンク、カードのポイントを使って。300円引き
3時間で1000円結構安いと思った。
マイクを持たないで歌ったほうが声がよくでると思った。開放感もある。
高い音より低いを音を大事にしたいと思っていつもより、2,3音下げて歌っていた。録音されていないことがあるのでMP3のスイッチには注意する。マイクなしの録音状況は良くない。砂利が混じったような、つぶれた声をきいているみたいだ。